YB-1を処分した
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YB-1を処分した。あっけなく引き取られた。
ここのところ乗る機会もなくなってたし、去年乗ったら途中でエンストして大変な目にあったのだけど、いろいろガタがきていたところにバッテリーもイカれて潮時かなと思って決断した。
12年も経ってたのか…。 おつかれさん。
_ Adobe Swatch Exchange(.ase)形式のカラーパレットとGIMPカラーパレット(.gpl)をLibreOfficeカラーパレット(.soc)に変換する
2019/6/28追記
検索エンジンでLibreOfficeでaseやgplのパレットファイルを利用しようと思って検索した人へ。
今のLibreOfficeは ネイティブで対応しています 。
使い方は、パレットファイルをLibreOfficeのユーザープロファイルにあるconfigフォルダに置いてください。(Linuxなら、 ~/.config/libreoffice/4/user/config/ です。)
あとは、LibreOfficeを起動して、カラーパレットのドロップダウンメニューにある追加したカラーパレット名を選ぶだけです。お試しください。
以下は、使えなかった時代の記述です。
LibreOfficeでいい感じのカラーパレットを使いたいと思っても、LibreOfficeのカラーパレット登録画面は大量のパレットを変更するには使いづらいので、ちょっとしたTipsと変換スクリプトを書いてみた。
GIMP/Inkscapeで使えるカラーパレットはGIMPカラーパレット(.gpl)形式なので、LibreOfficeにそのまま取り込むことはできないけれど、どちらもテキストファイルなのでテキスト処理だけで変換できます。 ということで書いたのが、このスクリプト。
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$ ./gpl2soc.sh GIMPカラーパレット.gpl
こんな感じでGIMPのgpl形式をLibreOfficeのsoc形式に変換できます。
と、gpl形式で配布されてれば、ここまでで終わりですが、カラーパレットがAdobe Swatch Exchange(.ase)形式で配布されている場合があります。たとえばこういうのとか。
そんな時は、カラーピッカーツールのGpickを経由してgpl形式に変換すると上のスクリプトで変換することができます。
Gpickは、Debianパッケージになっているので、 sudo apt-get install gpick でインストール。 そしてGpickを起動してase形式のファイルを読み込み、エクスポートでgpl形式に変換します。
LibreOfficeカラーパレットを自作・色を大量に登録したい
そんな時は、これをどうぞ。
HUE/360というサービスで作成したカラーパレットをLibreOfficeカラーパレットとして登録するための変換スクリプトですが、こんな風に色名とRGBを書いたファイル
color_name: #AACCFF
White: #FFFFFF
Black: #000000
を用意して変換すれば、一気にsoc形式に書き出せます。