大きいモニターこそタイル型ウィンドウマネージャが必要かも

モニターを買ってひと月ぐらい経ちますがデカイです。慣れないです。
新しいモニターを買うまでの使い方はブラウザを全画面で開いてドーン。エディタとかターミナルも全画面で開いてドーン。それをAlt+Tabキーで切り替えたり仮想画面で切り替えたりして使っていたけれど、同じように全画面にすると横方向が間延びします。 なのでウィンドウをそこそこの大きさにして、空いたスペースに何かをウィンドウを置こうと思うけれど微妙に収まりが悪い。
試行錯誤しているけれど、ふと思い立ってawesomeを使ってみたらウィンドウがすんなり収まっていい感じ。 仮想画面もたくさん作れるし、キーボードランチャーもあるし、そのまま移行しようかと思ったけれど、ちょっと思いとどまった。
やっぱりcompizの画面効果も欲しいし、デスクトップ環境としての弱さも気になったので、もう少し試行錯誤してみよう。
_ メインマシンが辛くなってきた
モニターを買い換えて思ったもう一つのこと。
マシンパワーが足りません。
「ゲームとかやんないし3D使えるならオンボードのビデオでいいやー」と思ってたけど、動画をフルHDのモニタで全画面で再生したら微妙です。息切れとかはしないけど、ちょっとしんどい。 それ以前にモニターを初めてつないだ時、メモリの割り当てが足りなくて画面が映らなかったりして。
そういうことで割り当てを増やしたけど、そうすると2GBしかないメモリがより削られる。 Web見るとかエディタ使うだけならいいけれど、仮想マシンを立ち上げて検証しているとツラい。
ツラいからメモリを買おうにも、いまさらDDR2を買うのも馬鹿らしいし、なんとか乗り切ろうとしたけれど検証のために仮想マシンにFedoraをインストールしたら、メモリが最低768MB以上割り当てないと起動しないってことで死んだり。
仮想マシンでツラいというと、メモリだけじゃなくハードディスクももうダメダメ。
今まで250GBをやりくりしていたけど、Vista以降のWindows系だとデフォルトで19GB近く使うので、それのスナップショットを取っていると、どんどん減っていく。 恐ろしいぐらい減っていくので、転がってる40GBの外付けUSB HDDに仮想マシンのファイルを置いて少しでもしのごうとしたけれど、もうさすがにダメだと思ったのでHDDを買ってきた。 2TBで5500円って安いねー。3年ぐらいで容量が約10倍すか。
とりあえずモニター変わった、HDD変わった、ケースと電源まだ大丈夫、あとはメモリだけど、そうするとマザーとCPUも入れ替えかー。 考えないと。