バイクがががが電気ががががお金がががが

去年の四月に自賠責保険が切れたので、そのまま放置してたYB-1ですが、やっと自賠責が払うことができたので乗ってみるとウィンカーがつかない。 これはダメじゃんということで、バイク屋に持っていったところバッテリーと電気まわりがヘタってて17000円の出費。 自賠責と修理代、合わせて26000円の出費は痛すぎる。
で、修理から帰ってくるとき、ふと気がついた。直ったはずのウィンカーがつきませんよ。
おおおおおー。またバイク屋行きかよぉぉ。orz
_ おとといはベアーズでライブでしたよ/次は4月17日です
ライブ前にオイラは相変わらずダメっぷりを発揮してましたが、TV JACK 1000はライブバンドってことで、本番は、かなり良かったんじゃないでしょうか。 見てる人の反応も良かったし、それもこれも全部21型テレビのおかげですね。(まて
ほかの対バンの人たちも、けっこうかわいい感じな平成女性とか、まさかのテレビかぶりで少しヤラれた感もあったボーカルがテレビのハードコアのkkkkとか、アクシデントはあったけれどループが気持ちよかったULTRA FUCKERSとか全部良かったですね。
さー、4月も決まったし、がんばるぞー。
_ DVDのコピーにK9Copyがいい感じ
最近、またエンコードとかリッピングとか映像関係をいじってたりするのですが、K9Copyは操作は簡単だし、プリセットの設定以外もmencoderのオプションを細かく追加できたりして、なかなかいい感じ。 DVDのコピー以外にも携帯デバイス向けムービーを作るときにも重宝しそう。
_ LinuxでWindows Media 9のwmvファイルを再エンコードするにはmencoder+win32codecsを使うしかないみたい
linuxの映像関係その2です。
ここにWindows Media Videoのファイルがあります。コイツをlinux上のプレーヤーで再生すると派手に音ズレします。
なんでやねん。ということで調べてみると、通常、ムービーファイルは音声に固定ビットレートでエンコードしたオーディオファイルを使いますが、Windows Media Video 9は音声に可変ビットレートのWindows Media Audioのオーディオファイルを使うことができるらしく、コイツが使われてると盛大に音ズレするご様子。 (ffmpegをバックエンドに使ってるWindows系のツールもその辺の影響があって「wmv 音ズレ」でググると事情がボコボコ出てきます。)
そういう事情もあって、現状はlinuxでこれらのファイルを扱うには、WineにDirectXを入れてaviutl+DirectShowフィルタで読み込み、エンコードし直して見るか、MPlayer/Mencoderでwin32codecsを利用する以外まともに扱う以外はなさそうです。
mplayer/mencoderでwin32codecsを利用するには、debian-multimediaのリポジトリから、これらのパッケージをインストールしている人なら、 /usr/share/doc/mplayer/examples/codecs.conf.gz があると思うので、 ~/.mplayer/ にコピーして展開すればおk。 これで普通に見られると思います。
Windows関係のツールをWineを使ってどうこうするのは、Windows用のプレーヤーはもたついて使えないからエンコードしないと見られないし、エンコード環境は整えるのが面倒くさいし、おすすめできないです。