とりあえず

大丈夫そうなのでコレでヨシとしますか。
iptablesとかその他諸々は追ってするということで。
_ ハードディスクが飛んだ時のこと
nofuture.tvのハードディスクが飛んだ時の事を書いておきます。
それは2/19の夕方の事、ファイルの受け渡しに使えるかなとOpenNapをインストールして設定をしていました。しかし、普通に作業してるにもかかわらず妙に動きがもっさりしてるというか、言葉では言い表せないけど挙動がヘンです。
「まぁ、Sid(ぉぃ!)だしglibcもちょっと前にヴァージョンが上がってたからリブートするか。」
と思ったのでリブートさせました。でも、いつまで経ってもSSHがつながんない。
「しゃーない。モニタをつないでみよ。」
モニタを繋いでみると、fsckしやがれとメッセージが出て止まっています。
「あ、とりあえずfsckしてみるべ。」
そう、ここで気がつかなければいけなかった。nofuture.tvのファイルシステムがext2ではなくext3だったということを。
ext3は結構頑丈なのでこういうメッセージが出ると注意しなければいけない。以前、デスクトップで使っていたSONY製のDTLAが逝った時も似たような感じだった事を 後で 思い出した。
「# fsck.ext3 /dev/hda6 ポチっとな。」
「ええっとFix? もちろんYなのでEnter。」
「Enter, Enter, Enter, Enter, Enterってアレ? Fixが妙に多くない? でも途中で止めるわけにもいかないし…。ええい、いっちゃえー!んで、shutdown -r now!」
再起動がかかりBIOS起動、ハードウェアのチェック、GRUB、Kernel起動…
「え…、kernel panic? SCSIも無いのにinitrdの指定が無いって言ってるし、よくわからんな。GRUBに書いてるカーネルパラメータがヘンなのかな? とりあえず、も一度リブートと」
GRUBが起動したところでカーネルパラメータを確認してみると今まで通りでおかしいところはない。なので起動をさせてみたけど、またkernel panicで同じメッセージを吐いて止まる。
「よーし。こういう時こそKNOPPIX起動。」
と、KNOPPIXを起動してハードディスクをマウントすると/etcがない…。
(((;゜Д゜))ガクブル
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
(((((;゜Д゜))))ガクガクガクブルブルブル
( ゜Д゜)ポカーン
「マジで/etc消えてるやーん!!!」
てな感じでございました。
その後、バックアップを取って/lost+foundの中から使える物だけサルベージしたのですが、fsckでチェックされた物が/lost+foundに送られてる事に一日以上気がつかなかったのは秘密です。
_ IBMのDTLAがぼちぼちヤバい?(void GraphicWizardsLair( void ); //)
今回飛んだHDDってDTLAの前のタイプなのですがIBMなんですよねー。
もう飛んだの四台目。それにもう一台はカコカコ音を立ててるし。IBMダメすぎ。 _ もう一つ、HDDがらみ。
_ テスト
_ posttdiary.rbのテスト中
ありゃりゃん。本文がないな。そういうもんなのかな。
今日は時間が無いので調べるのは後にしよ。 _ あ、subjectがその日の日記のタイトルになって、本文がサブタイトルになるのね。ナルホド。