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icewmでアンチエイリアス
nogajun
いやーん。Redhat 8.0のGNOME 2とBluecurveテーマってキレイやねー。…って違うやん!(ノリツッコミ)
実はFreetypeとアンチエイリアスを有効にしたicewmの1.2.2とIceBlueCurveテーマです。
.icewm/preferencesのフォントの指定に倫理フォント名を指定するのは今までと同じだけど、フォントファミリにFreetypeのフォント名を指定すると日本語も使えるようになってました。
before:
TitleFontName="-ricoh- **ms.pgothic** -medium-r-normal-*-*-100-*-*-p-*-*-*"
↓
after:
TitleFontName="-ricoh- **ms pgothic** -medium-r-normal-*-*-100-*-*-p-*-*-*"
おそらくアンチエイリアスをサポートしたときからこのように指定すれば良かったのだろうけど、試しでモトヤフォントを使わなければ気がつかなかったナリよ。 _ 初期状態でメモリの使用量こんなに違うならicewmに戻そうかなぁ。
・icewm
Mem: 515284k total, **103140k** used, 412144k free, 11668k buffers
Swap: 497972k total, 0k used, 497972k free, 55388k cached
・KDE 3
Mem: 515284k total, **175752k** used, 339532k free, 16704k buffers
Swap: 497972k total, 0k used, 497972k free, 85328k cached