人より成長が遅い

人が5年でやりとげる事を自分の場合10年かかってやっているような気がする。
いや、できていないか。
_ irc2.10.3+jp6のインストールと設定
パッケージがないので久々にソースからのインスコしますた。
別にチャンネルに「がが」とか使えなくてもいいなら、Debianパッケージのircd-irc2でもいいと思いまふ。 _ ソースをftp://ftp.kyoto.wide.ad.jp/IRC/Newest/から取ってきて適当なところで展開。 _ Configureスクリプトがついているので、「./Configure --help」でオプションを決めて「./Configure」。
ちなみにオイラの場合はこんな感じ。
$ ./configure --prefix=/usr/local/ircd --with-zlib
_ するとConfigureスクリプトから
configure: warning: Aiiie.. This is linux. poll() is known to be broken for some releases (2.0.x with libc6?). You may want to edit setup.h to undefine USE_POLL
と言われるので、素直にi686-pc-linux-gnu/setup.hの146行目にある「#define USE_POLL 1
」をundefに修正しましょう。
最初、「kernel 2.4だから修正しなくても大丈夫じゃーん」とか思ってたけど、修正しないとncursesのところでコンパイルがコケます。この辺の対処方法はwebを見ているといろいろあるみたいだけど、この方法が一番素直なような気がする。 _ あとはi686-pc-linux-gnuディレクトリで make allして、rootでmake installでインストールはおしまい。 _ 設定は(コンパイルした時のprefix)/etc/ircd.confに、同じディレクトリにあるサンプルファイルexample.confや、ircd.conf読解講座を見ながら書いていきます。ちなみにうちの設定はこんな感じです。
M:irc.nofuture.tv:*:Himeji Hyogo JAPAN:6667
A:NOGATA Jun:<nogajun@nofuture.tv>:::
P::::6667:
Y:1:120::100:512000::
I:*@*::*@*::1
_ 書き終ればchkconfを使って、書いたircd.confが正しいかチェックしてみましょう。 _ サーバーの起動はircd専用のグループとユーザーを作ってユーザーで起動します。
オイラの場合、ircのグループとユーザーはDebianのircd-irc2パッケージを入れたときに作ってあったので、実際には作ってなかったりして。
あと、注意して欲しいのがircdをユーザーで動かすときは(コンパイルした時のprefix)/var以下に設定したユーザーが書き込めるようにしておいて下さい。
# groupadd irc
# useradd -g irc -d /usr/local/ircd/var -s /bin/false irc
# su - irc -c "/usr/local/ircd/sbin/irc"
_ (コンパイルした時のprefix)/var/log/ircd以下に、opers、rejects、usersという名前で空ファイルを作ってircdを起動すると、接続したユーザー、できなかったユーザーなどのlogが取れるので作っておいたほうが良いかもしれません。
_ アンテナ
といえば大槻ケンヂつーかドグラマグラなわけだけど、調べてみておもしろそーだなと思ったしだい。
立ててみようかしらん。
_ ストリーミングのヘビーユーザーはCD購買枚数が多い〜米調査(INTERNET Watch)
ストリーミングをガンガン聞いてガンガンCD買っていますがなにか?
予告篇を見て映画館にも結構行ってますがなにか?
Rhapsodyが日本からじゃ金払っても使えないと分かってガックリきていますがなにか?
とりあえず、DMCAとRIAAとCCCDは消えて無くなってしまえ!
_ カルトGSラジオ(Victor Cult GS Monsters Official Web)(CD Journal.com)
ビクターすばらすぃー!かっこよすぎ!サミー前田氏の解説もイイ!
こういうストリーミングなら全然おっけーだし購買意欲をそそられるよね。レコード会社の人もすべてこういう人ならいいのに。
そうそう、こういうのもやってます。そろそろ曲入れ換えとGNU MP3dに移行を考えようかな。
_ Matthew Sweetの初期音源(CD Journal.com)
Hip-O Recordsってのは、UNIの中でのK-telみたいなもんなんかな?
(K-telとは著作隣接権のグレーな音源でドンキホーテで980円で売ってるようなクソコンピレーションCDを作ってるレコード会社。でもヤバい事やってるおかげでオフィシャルで出せないような音源もCD化してたりするのである意味ありがたい。)
そこから、Matthew Sweetの初期の音源を集めたCDが出るそうです。