bluditからこんにちは

nogajun
nogajun

ということで、こんにちは。

「やめたい。やめたい」と言い続けていたtDiaryからやっと移行しました! 晴れ晴れ!

少し前から移行テストはしていましたが、昨日の夜、意を決して移行を始めました。しかし、チェック漏れが見つかり朝4時まで頑張ったけれど、どうにもならず就寝。朝起きてから改めてやり直してなんとか移行できました。まだ、おかしいところがあるけれど、そこはこれから徐々に直していきます。

移行にあたっては、tDiaryの記法をいろいろ変えてたこともあったので元データは使わず、HTMLに書き出したものをPythonでスクレイピングして移行しました。正直なところRubyを読む気もない以前に使いたくないこともあったからだけど。

実を言うと年末年始の休みにxmllintとjqをゴリゴリ使ったデータ移行のシェルスクリプトを書いてました。

1月にそれを使って移行するつもりだったけれど、大学でその話をしたら「PythonのBeautiful Soup使えばよかったのに」と言われ「だったら」と試しにPythonで書き直したら元のスクリプトよりいい感じに処理できるものが書けてしまいました。そこから、変換しやすいようにゴリゴリ処理を加えたりいろいろ付け足して納得できる形になって、移行テストして、やっと昨日に至ったということでした。

Pythonいいです。めっちゃいいです。思ったものがそのままの形で書けるのがとてもいいです。 いままでPython(や、ほかのスクリプト言語)に手を出さなかったのは始めるのがすごく億劫だったからでしたが今回それが克服できたのはThonnyというIDE/エディタのおかげでした。

このThonnyは、Raspberry piでPythonを書くときの推奨エディタとして使われるという話を聞いていたので使い始めましたが、IDEとしての一通りの機能があるのはもちろん、パッと見でわかるわかり易さとシェルで試しながら書いてF5キーで実行できる環境が自分のようにトライアンドエラーをするタイプの人にはとてもとっつきが良かったです。

IDEってごちゃごちゃしてて、あの画面が嫌だったんですよね。

その後、VS Codeに移して本格的に書き始めたけどメモ帳に書くみたいにPythonをサラサラと書き始めるのにThonnyは超オススメです。

移行スクリプトは公開したい気もあるけど、以前作ったスクリプトにごちゃごちゃイチャモンつけてた輩がいるから今回は止めておきます。文句あるなら自分で書け。クソが。

ということで、移行手段も用意しないtDiaryからエクソダス(Bob Marleyな )できたので気分晴れ晴れ。AdoyのDon't Stopの気分。

Cuz I was always a wild one
Was hard to realize
The sunshine in my life
Till you came to me

Cuz I was always so lonely
Was hard to be a man
But I can feel alive
Tell me that you love me

Park under the sunshine
Kiss me till the moonlight
Dance away the whole night
Play the song,
here comes the waves, oh

Don’t stop me, I feel the ocean
Don’t stop me, we need no reason
Don’t stop me, this is the moment
Keep me young and free