さようなら、ロッキーさん

nogajun
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1月25日、大雪が降ってこの冬、一番の寒い日、彼女の家にいた犬のロッキーさん(女の子)が亡くなった。

ロッキーさんは保護犬で彼女の家に来たときは怯えて挙動不審だったのに、そのうち、ずうずうしくなって最後は眠るように行ってしまった。

自分はコロナもあってロッキーさんには、ほとんど会えなかったけど、彼女から送られてくる写真はずっと見ててニヤニヤしてた。

ロッキーさんは、去年の夏前に痙攣と眼振を起こしてから痴呆でおかしな行動が始まったけど、彼女は変わらずかわいがっていた。でも、そのうち歩けなくなりカートを使って散歩してたけど、12月に入ってからはご飯も満足に食べられないようになってしまった。 だから、年も越せないかと思っていたけれど、なんとか年を越して今日まで本当によく頑張りました。ロッキーさん、偉い!

でも、足が悪いのだからわざわざ、こんな天気の悪い日に行かなくてもと思うよ。向こうへの道には気をつけて。 あと、食いしん坊だから食べる物には気をつけて。なんでも食べないようにね。

それじゃ。ありがとう。またね。