この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。
ブライアン・ウィルソンの映画「ラブ&マーシー」を見てきた
nogajun
こっちもギリギリ。シネ・リーブル神戸が21時から上映というスケジュールであきらめてたけど、日曜だけ上映時間が少し早くて姫路の終電にギリギリに間に合うことが判明したので見てきた。
映画の限られた時間でブライアン・ウィルソンの60年代と80年代の一部を切り取って交互にストーリーが進行するけれど、主人公役二人と対立する60年代の父親マレー・ウィルソン、80年代の精神科医のユージン・ランディがいる事でストーリーもうまく分割できてて違和感なかったですね。
個人的には、60年代パートでキャロル・ケイやハル・ブレインが出てて「おー」と思ったり。 ビーチボーイズやブライアン・ウィルソンに思い入れのある人は見るべき。