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絶望していたら資料を作ることをすっかり忘れていました

nogajun
人生に絶望していたら関西Debian勉強会で話をする事をすっかり忘れておりました。 てことで現在資料を書いていますが、説明することが多いので書くこと多すぎ。orz
絶望から立ち直らせるには、暖かい言葉もいいけれど、勉強会で講師をやらせるのが一番ですな。
_ emacsのスタートアップスクリーンを黙らせるには
emacs 22.2になったあたりからスタートアップスクリーンが出るようになって、非常にうっとうしく感じていましたが、 今日、スタートアップメッセージの一番下にこんなメッセージが書いてあることに気がつきました。
Dismiss this startup screen □Never show it again.
"Never show it again."の前にあるチェックボックスにチェックを入れて、"Dismiss this startup screen"をクリックしたら、 "Wrote /home/jun/.emacs"なんて出て、スタートアップスクリーンが表示されなくなりましたよ。
なんじゃこりゃぁ!?
.emacsを見たところ、inhibit-startup-screenにtをセットすれば黙ってくれるそうなので、困っている人がいたら
(setq inhibit-startup-screen t)
と書けばいいよと教えてあげると喜ばれるかもしれません。