2018年もありがとうございました

nogajun
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2018年も終わりです。tDiaryは本当に止めたい。もういい加減止めたい。3年越しやで…。

さて、今年を振り返ると2月に初の青色申告をしました。つらかった。それが、またやってきます…。 それは置いといて2月には韓国に行ってきました。韓国に行ってKorea Community Dayで話をしたり、デヒョンさんを始め韓国オープンソース・コミュニティの人たちと話をしてきました。そうすると、韓国のコミュニティにはいろいろ深い事情があることが分かって「コミュニティとは」と考えるところからスタートしました。

その時、自分自身の課題として「(言語問わず)会話ができない」という事もわかって、「話をする」という事についても考えました。 それが直接のきっかけではなかったけど「韓国語を勉強したい」という気持ちになって4月からは韓国語を習い始めました。

当初の目的では週一に開かれるのでそのペースで勉強できるかと思いきや、自分の行ってる民団の西播韓国学園では入門クラスの人数が少なく正式には開講できないという事で、先生のプライベートレッスンという形で受ける事になりました。 先生と自分ともう一人の受講生だけで人数が少なく、ぜいたくな授業かと思いきや、気が抜けずつらかった…。今は初級クラスの人が入ったので少し楽になったけど、最初は本当にしんどくて夢に出てくるぐらいでした。

予期せぬ形でスタートしましたが、先生を始め、普段、接点がないような人たちと会うというのは楽しいのでなんとか続いています。10月には影絵もやったし、これからも続けていきます。

7月には、加古川でCode for Harimaをスタートさせました。これも4月ぐらいに「播磨地域でオープンデータの事をやっている人いませんか?」という問い合わせに始まり、リサーチのために動いてたら、あれよあれよという間に人がつながってスタートすることができました。

始めたばかりで、どういう形になるかわかりませんが集まった人たちは、いろいろな分野で活躍している人たちなので、これからが楽しみです。

8月は台湾のDebConf 18!に行ってきました!楽しかった!オードリー・タン氏のセッションやDebian Diversity BOFに衝撃を受けたり一週間ほどいましたがとても楽しかったです。しかし、ここでも「会話できない」ことで悩むのでした。

オープンソース系の活動は、LibreOffice日本語チームの活動に力を入れてたのが一番でしょうか。 12月にOSC福岡と九州LibreOffice勉強会に行ったり、The Document Foundationメンバーに申し込みをしたり、LibreOfficeの広報に力を入れたいと思ってFacebookとTwitterの中の人をはじめたり、いろいろやってます。 2019年は良い感じになると良いなぁ。

個人的なことでいうと、11月にADHDの診断を受けて薬を飲み始めました。2カ月ぐらい経ちましたが効いてきたのか以前より段取りがうまくできるようになった気がします。あと、薬と韓国語教室、両方のおかげか会話ができるような気がしてきました。とりあえず来年、一年、様子を見てどうなったか比べたいですね。

という感じで振り返ってみました。余裕があったかどうかは分かりませんが2018年は充実した一年だったと思います。来年もこの調子で続けていきたいので、よろしくお願いします。