もう2月はええー

nogajun
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年が明けてから何か書こうかなーと思ってたら、もう2月って!

弟がケガをしたのが先週1月31日で一週間経ったので当たり前だけど2月は日数がないから先がないよなぁ…。 と途方に暮れてみる。

_ 脂肪燃焼ダイエットの野菜スープが恐ろしいほど美味すぎなので毎日食ってる

年末年始の暴飲暴食で3kgぐらい太ってしまい60kgの大台に乗ってしまったので、先々週の月曜から先週日曜まで決められたメニュー通り食事をする脂肪燃焼ダイエットをしてました。

くわしくは上のリンクを見てもらうとして、脂肪燃焼ダイエットは「ダイエット」とはいうものの、やってることは「プチ断食」なので万全を期しておこなわなければいけませんが、前半断食の3日目でパンを食ってしまった以外は、おおむねメニュー通りにできて、無事50kg台に戻ってきました。よかったよかった。

で、本題。このダイエット法で食べる野菜スープがめちゃくちゃうまい!

レシピは、オリジナルのGMダイエットのレシピと比べると微妙に変わってるけど日本で出回っているのはこんなのらしい。

  • All Aboutに載ってる材料
    • キャベツ: 半玉
    • 玉ねぎ: 大3個
    • ピーマン: 大1個
    • セロリ: 1/2~1本
    • チキンスープの素: 1個
    • ホールトマト: 1缶

これを野菜スープを炊くわけだけど、ピーマン大1個って量のバランス悪いし、そのまま炊くと時間がかかるし、チキンコンソメの量も少なく後で味をつけ直すとはいえ水臭くてまずくなりそうと思ったので、こんなふうに変えてみた。

  • アレンジした材料
    • キャベツ:半玉
    • 玉ねぎ: 3個
    • ピーマン: 1袋
    • セロリ: 1本(葉も使う)
    • チキンコンソメ: 適量(野菜の分量に合う程度)
    • ホールトマト(刻んであるもの): 1缶

材料は変えないけれど、ピーマンをスーパーで普通に売ってる量にして、コンソメは水臭くならない程度に増やした。 これを圧力鍋を使って加圧10分、火を止めてそのまま放置して圧が抜けたら出来上がり。

材料の野菜は香りが強くて硬い部分が多い野菜ばかりだけど、圧力鍋を使うと調理時間が短くかつ野菜がホクホクになるので、圧力鍋の利用をぜひおすすめします。加圧10分は長いように見えますが、崩れることなく、いい感じに炊くことができました。

野菜スープは日持ちがするので大鍋で作り置きしますが、長く食べていると味に変化が欲しくなります。 ということで大鍋は塩で味を整える程度にしておいて、食べるときに好みの調味料で味つけして食べると飽きずに食べられると思います。

おすすめの味付け

「脂肪燃焼スープ」とは言うものの、肉抜き炭水化物抜きミネストローネなんでシンプルに塩とブラックペッパーがおいしいです。トマトとブラックペッパーの香りだけでも、かなり食欲をそそります。

それ以外のアレンジで個人的な大ヒットは、ゆず胡椒! トマトベースでイタリアンな感じのスープですが、野菜の味とゆず胡椒の風味がマッチしてめちゃくちゃ美味しいです。

あと、カレーパウダーをかけるとカレー風味になるので、これもおいしかったです。

ダイエットが終わったら、いろいろぶち込んでも美味しい

ダイエット中は指示に従って食事をするわけですが、ダイエット中「これにパスタやチーズを入れたり、ベーコンを入れたら美味しいだろうな」と思ってました。 ということでダイエットが終わってから実行してみました。

パスタにチーズは鉄板ですな。 ベーコンや鶏肉、米をぶち込んでもウマイと思うけど、まだ実行してません。けど、美味しいはず。

脂肪燃焼ダイエットをする時の注意

Gooダイエットや自分勝手な解釈でメチャクチャ書いてるところがあったから念の為、書いておきます。

脂肪燃焼「ダイエット」と言ってますが基本的に「断食」です。 なので指示に従って炭水化物、タンパク質を抜いた食事で体重を減らして、後半、徐々に復調させるというのを一週間かけておこないますが意図を理解していない人が多すぎ。

断食だから1日3食、野菜スープと指示されたものだけ食べるの! アレンジと称して炭水化物、肉、油を使うな!入れるな!食うな! このダイエットに入る前にドカ食いするな。実行する前の週から食事をセーブしろ!

「食生活改善断食」なので甘い言葉に惑わされないようにしてください。

_ Flat UIのカラーパレットをLibreOffice用カラーパレットに変換した

Impressでスライドを作っていてFlat UI Kitの色使いがいいなと思っていたので、LibreOffceのカラーパレットに変換してみた。

使い方は、LibreOffice Impressの[書式]→[領域]で「色」タブからロードして使います。

Flat UI Kitにはグリフやらアイコンやらほかに使える素材があるので、このカラーパレットと組み合わせるとなかなかいい感じのスライドが作れると思います。

アイコンなどの画像は普通に画像として挿入すれば利用できますし、グリフはフォントとしてインストール後、文字入力で[挿入]→[記号と特殊文字]を選び、フォントを「Flat-UI-Icons」にするとグリフが表示されるので選択すると挿入できます。

グリフは文字として加工できますが、右クリックメニュー[変換]→[曲線に変換]でアウトラインに変換するとベクター画像として利用できるので、フォントサイズ以上に大きくしたり色をつけたり自由に加工できます。