父が亡くなった

nogajun
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tDiaryに嫌気が差して移行しようと考えていたので日記の更新は止めていたけど、こういう事は吐き出したいので書いておく。

父が亡くなりました。

25日23時過ぎ、弟から「警察から父が亡くなったと連絡があった」とLINEメッセージが入ってました。 家に着いて話をすると孤独死だったそうで、父の携帯に弟の番号が残っていたので警察が連絡してきたそうです。

あの人は自分を嫌っていたし、自分もあの人を嫌っていたので、話をしたのはもう10年以上前になるけど、亡くなったと聞いて特に感情も沸き起こりませんでした。むしろ、面倒な事だと思いました。

あの人は女を作って家庭を捨てずに腕のいいペンキ職人のままだったら、どんな人生だったのだろう。 自分も進学できてただろうし家族みんな、それなりに幸せだったのかもしれない。 だけど、平凡すぎて自分が道を踏み外していたかもしれない。

そんな事を2,3日前に考えていたことを思い出した。

_ 続・父が亡くなった

父が亡くなったとの連絡から一夜明けて、弟が窓口となっていろいろ連絡を受けてましたが、なにやらおかしな雰囲気が流れてきた。

まず、昨日の警察からの連絡では「孤独死で見つかった」との話で、午前中も遺体引き取り確認があって自分、弟、叔父(父の兄)が引き取り拒否で火葬、無縁仏のつもりが同居人という人が現れた。そして、父は3回結婚したけれど2回目に結婚した奥さんとその息子(自分からすると腹違いの弟)が出てきた。

誰も引き取るつもりのなかった遺体は火葬にして腹違いの弟が引き取るとの話になったかと思えば、同居人が葬式をやるとかいい始めて事態は混沌とした雰囲気へ…。

同居人だけでなく2回目の奥さんが出てきたのは、同居人は籍を入れておらず他人で遺骨を引き取れないので関係のある人を出してきたという感じっぽい。

これは首を突っ込むと完全にヤバイので逃げます。