JOSMのFlatpakパッケージに環境変数を設定してフォントにアンチエイリアスをかける

nogajun
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ChromebookのDebian環境にアプリを入れるとき、新しいアプリが手軽に利用できるのでFlatpakを使うことが多いです。 それで、明日のマッピングパーティーのためにJOSMをFlatpakからインストールするとフォントにアンチエイリアスがかかってなくて、とても見づらい!

JOSMはJavaアプリなので環境変数が設定されていない事が原因とは分かるけれど、Flatpakアプリはパッケージごとのサンドボックス環境なので、どこで環境変数を設定していいのかさっぱり…。ということで調べてみると、そのものズバリの答えがありました。

これを見ながら下のように設定すると、きちんとアンチエイリアスがかかって見やすくなりました。

 $ sudo flatpak override --env="_JAVA_OPTIONS='-Dawt.useSystemAAFontSettings=lcd'" org.openstreetmap.josm