「イミテーション・ゲーム」を見てきたよ

nogajun
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3月ぐらいに大学の授業資料を作成している時、世界初のコンピュータを調べていたら昔にはなかった資料がゴロゴロ出ていたのを知って知識のアップデートができていない事を痛感したのですが、その時に「アラン・チューリング」の生涯が「イミテーション・ゲーム」というタイトルで映画化された事も知って見に行きたいと思ってました。

が、都合が合わず4月になり5月になり、もう劇場では見られないかと思いきや塚口サンサン劇場が上映してくれたのでやっと見てきた。

いやー。コンピュータに携わっている人は見るべきだけど、コンピュータを知らない人も連れて見るべき。

というのも、一般の人がコンピュータの歴史について調べることはないし、ましてや自分から知る事も無いけれど、イミテーション・ゲームはエンターテイメントとして見れて、しかもコンピュータの偉人についても知ることができるめったに無いチャンスなので、上映館は少なくなってますが見に行くと良いと思います。

ちなみに映画の中で暗号を解読するマシンの名前が変わっていますが、本当の暗号解読のマシンは「Bombe」です。