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Days of Speed

過ぎゆく日々を書こう。忘れっぽい未来の自分のために


2014-04-04

_ Markdownでアウトラインを書いてImpressスライドを作る

LibreOffice Impressは、よく使ってますが、アウトラインだけはテキストエディタで書きたい欲求があります。 いや、テキストエディタで内容を書いてImpressのアウトラインにコピペすればいいけれど、タイトルとアウトラインがうまく分けられず、結局手作業になってしまってかなり面倒です。

そこさえクリアできれば自動化したいと前々から考えてましたがWriter→Impressのコピペもうまくいかず悶々としていました。ですが今日、Writerのメニュー[ファイル]→[送る]に「プレゼンテーションのアウトライン」と「プレゼンテーションに自動抽出」というのがあるのを発見!やった!これで楽できる。

ということで、Markdownでアウトラインを書いてImpressを使ってスライド作成までのメモ。

「プレゼンテーションのアウトライン」と「プレゼンテーションに自動抽出」の違い

ヘルプに書いてますが、詳しくは以下のとおりです。

  • 「プレゼンテーションのアウトライン」は、見出しレベルをアウトラインレベルとして変換。本文はアウトラインレベルが設定されていても無視。
  • 「プレゼンテーションに自動抽出」は見出しレベルに関係なくタイトルに変換。以降に続く文は最大5段落までをアウトラインレベル2として変換。

Markdownはどう書けばいいのか

大きな違いは箇条書きをネストをするかしないかなので、ネストする場合は、見出しで書いて「プレゼンテーションのアウトライン」で変換。ネストしない場合は見出しと5行までの本文として書いて「プレゼンテーションに自動抽出」を使うといいのではないでしょうか。

ネストをする場合

全部見出しとして書いて「プレゼンテーションのアウトライン」で変換する。 (わざと見出しレベルを変えています。)

# Markdownで書いてImpressに変換する

# MarkdownからImpressに変換方法

## Markdonwでテキストを書く

### pandocを使ってodtに変換

#### Writerから送る→アウトラインの抽出を使う

# おわり
ネストしない場合

見出しはレベルに関係なくタイトルになるので、見出し1(「#」一つだけ)でいいと思います。本文は5段落まで。

# Markdownで書いてImpressに変換する

# MarkdownからImpressに変換方法

Markdonwでテキストを書く

pandocを使ってodtに変換

Writerから送る→アウトラインの抽出を使う

# おわり

Markdownからodtに変換

Markdownテキストからodtの変換はpandocを使います。

$ pandoc -f markdown -t odt -o (odtファイル名).odt (Markdownファイル名).md

odtからLibreOffice Impressへ

pandocで変換したodtを開いて、メニュー[ファイル]→[送る]から、「プレゼンテーションのアウトライン」か「プレゼンテーションに自動抽出」を選択。 あとはImpressでマスターページのデザイン選んで、図などが必要なら書き足して調整して完成。

今後の課題

odtからImpressへの変換は手動だけれど自動化できれば、テキストエディタで書いてImpressで見た目の編集で効率上がるのに。

後で見つけたけど

LibreOffice/OpenOfficeのドキュメントに調べたことがまとめてあった。


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