映画の日

nogajun
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ドリームガールズでも見てこようかな。

_ 第1回 関西 Debian 勉強会

http://www.netfort.gr.jp/~yabuki/diary/20070301.html#p01

矢吹さんとこの日記から。

Debianパッケージの作り方初心者以前というのが知りたいです。 cdbsでautoconfのヤツはわかったけど基本的なところはまったく分かっていないし、aufsのカーネルモジュールパッケージ作りたいけど、まったくわかんないので。

_ JOST (alpha) - simple host for native vst (Jack on Linux)

イタリアのDJでDeveloperのLucio Asnaghiさんが作ったlinuxネイティブVSTのVSTホスト。

ていうかVSTをlinuxネイティブに移植してるってすげぇ! (2007.03.03追記) VSTを移植してるのはEnergyXTの人でした。

_ fusd-korのkernel 2.6.19以上用のパッチ

わーい。

_ ドリームガールズ見てきた

パンフ本家のジャケット えー、前評判ではビヨンセがダイアナ・ロスやってるとか、エディー・マーフィーがJBしてるとかありましたが、 オレ的感想ではBerry Gordy Jr.の映画でした。

個人的にはMotown初期のスタジオやFunk Brothersっぽい人とか、The Sound of Young AmericaがThe Sound of Tomorrowになってたり、DJに賄賂渡して曲を流してもらうことや白人アイドルにカバーされてヒットされるとか、70年代になってロスに移ってから露骨に姿勢が変わった、エディ・マーフィーが後半Marvin Gayeもどきになったり、レインボーレコード10周年(Motown 25?)のジャクソン5もどきとJBショー(なんでやねん!)に笑ったなどなど、音楽好きにとってはめちゃくちゃ面白かったけど、これを一般の人が見てどこが面白いと思うのだろう? スターが出てるノリの良いミュージカル映画? それだとなんか悲しいなぁ。

つーことで見に行こうと思ってる人は、ポップミュージックの歴史を勉強してから見に行ってください。 MotownだけじゃなくてDestiny's Childとかもね。そうするとめちゃくちゃ面白いです。

_ スモーキー・ロビンソン、『ドリームガールズ』を批判

ググってたらこんなの見つけた。

特にジェイミー・フォックス(Famie Foxx)が演じたゴーディ役には怒り心頭の様子で、ロンビンソンの友人でもあったゴーディは、作中で描かれているようなDJに賄賂を渡して曲をかけてもらったり、犯罪組織と関わりを持ったことなどは一度もなかったとしている。

いやー、映画だしベリー・ゴーディのイメージとしては合ってると思うよ。

ちなみにSmokeyは映画の中ではH-D-Hと混ぜられてCCというキャラになってました。どっちかっつーとH-D-Hの割合が多かったけど。