収録と紙面編集

nogajun
nogajun

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今日も番組の収録でーす。といっても、自分の番組じゃなくて人の番組にミキサー兼ディレクターとしてだけど。

いやぁ、自分の番組を作るのも楽しいけど人の番組をプロデュースするのは楽しいな。

自分の番組で何が不満かというと、内容については好きにできるけど、音のバランスや内容のブラッシュアップが自分でできないってとこなんだよね。とりあえず笑って怒鳴りながらざくざく録音。編集はうちでやる事にしよう。 _ それが終わってからGenkiの会報の編集。やっぱ冊子とか作るのにはInDesignは楽だよね。

とかなんとか思いつつ時間は3時。やばい。

_ 独楽祭

そう、なぜヤバいかというと同じイーグレの建物の中、地下2階のホールでやっている姫路独協大学の独楽祭に、つるんづとほりさんが出るからなのでした。

入口の受付で「つるんづ、もう終わりました?」と尋ねるとあやふやな返事。まだ出ていないようだったので、とりあえず入って待つことに。

で、後ろの席で他のバンドの演奏を見ていると後ろから聞きなれた声が。振り返るとマリーさんでした。

二言三言話しをして、まだだということなので待つ事に。 _ つるんづは今日はバンドバージョン。

フォークバージョンもいいけど、聞いていて少ししんどいところもあるからバンドバージョンのほうが良いよなぁ。マリーさんの生き生き度も違うし。

が、演奏前なんだか様子がヘン。モニターが聞こえないらしい。始まってからもたびたび演奏中断。やっぱ学生さんやねぇ(苦笑)

でも、ライブ自体はヘビーサイケ感、マサヲさんのベースが唸り、カズヲさんのドラム、そしてマリーさんの歌、つるんづワールドが出るという感じで、あの悪条件の中でも良かったです。

ごろごろにゃー♪ _ ほりさんは、あいかわらずのほほん。サウンドはアメリカインディー的だけど、詩のニッチなところに着目したところが学生達を笑いを誘っていました。謎のステージアクションもイカしてました(笑)

雇わずにはいーられなーい♪

_ 続独楽祭

ステージが終わってから話をしていると、閉会式に出てくださいと依頼されているそうなので、そのまま歓談。

他にやっていたバンド、Old Cooking Clubというオーセンティックなskaバンド(初ステージという割には以外に良かった)を見たり、DJチームのかけるヴァンヘイレンのジャンプでノリノリで踊って暇つぶし。

が、閉会式がなし崩し的になし。なんか煮え切らないというかモヤモヤした気持ちを持ったまま、みんなでサイゼリアに打ち上げに。

_ 打ち上げ

なんちうか話しの中で、人の縁の話になって、おかださんがいて(これは言ってないけどオレ的はじまり)、聖くんがいて、マリーさんにつながって、ほりさんでマサヲさん、カズヲさん。で、独協大学の独楽祭の出演依頼をした(?)人がFM-Genkiラジオクラブに登録していたという事が判明して、その場で連絡したりとか、姫路の人のつながりってすごいよねー。と言うことで感動しまくり。

すごいね。姫路は日本のグラスゴーだね。

と、思っていたら、帰りに網干高校の同級生にバッタリあってオチがつきますた。