The Thornes

nogajun
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https://www.amazon.co.jp/dp/B00000099S

OOPS(VH1)によると、Matthew SweetPete DrogeShawn Mullinsの3人がThe Thornesというバンドを結成したそうです。

VH1のページでI Can't Rememberを聞いてみたけど、フォーキーでネタ元のOOPSにも書いてあったようにまさにマシュー版CSN&Y(ヤングも入れておこう)といった感じ。かなり期待大。

_ つけてみそかけてみそ、ありがとうございます。

遅くなりましたが、弟の知り合いの深森(仮名)さんが名古屋に行ったそうで、つけてみそかけてみそを2本頂きました。

ありがとうございました。

_ xwinxを使う。

ヒマな時やPCで作業をしているときに、よくlive365などのネットラジオをかけているんだけど、ただでさえ集中力がないのに、作業中、耳のそばで音が鳴ると非常に集中力が落ちるのですよ。それで近くにあったWindowsマシンをネットラジオマシンとしてコンポに繋いでみたけれど、ステーションの切替えや曲の確認の度に切替器をガチャガチャやるのはとても面倒。というワケで、xwinxを使ってみました。 _ linux側の設定

コンソールからXを起動していると関係ないけど、xdmやkdm、gdmなどディスプレイマネージャーを使ってXを起動していると、nolistenオプションでtcpの接続を不許可にしてる場合が多いので、それぞれのディスプレイマネージャーの設定ファイルのnolistenオプションを外してXを再起動します。再起動はログアウトなり、killall -HUP Xなどお好きな方法でどうぞ。

ex)/etc/kde3/kdm/Xservers  

#:0 local@tty1 /etc/X11/X  -dpi 100 -nolisten tcp vt7
:0 local@tty1 /etc/X11/X  -dpi 100 ←こんな感じ。上はオリジナル。

_ 上ははDebian(sid)上のkdmを使っている場合。わかんなければ、grep -ir nolisten /etcなどで探すのもいいかも。

Xを再起動したなら、xhostでWindowsマシンの接続許可を与えます。これでlinux側の設定はおしまい。

$ xhost +inet:(ホスト名)

_ Windows側の設定

ダウンロードしたxwinxのバイナリを適当なディレクトリに置いて、コマンドプロンプトから下のように入力するだけ。うまくいけばLinux側にWIndowsの画面が表示されます。うまくいかない場合、たいがいLinux側で接続を許可していない場合が多いです。

で、色深度オプションは設定しなくても起動するけど、相手のXserverに合わせておくと若干反応速度が上がるので設定しておくといいかもしれません。

xwinx --bpp (Xの色深度) --display (ホスト名):0

_ 感想

遅いです。Tight VNCを使えばデータを圧縮して転送するから早いそうだけど、Windows上でバイナリを実行するだけでお手軽にXを飛ばせる事を考えればこんなもんでしょ。んで圧縮させるならsshのポートフォワーディングを使えばできるし。切替器をガチャガチャする手間を考えればこっちのほうが全然マシ。

_ ログインせずにプログラムを自動起動させる。

ログインしてからプログラムを起動させるには、スタートメニューのスタートアップにショートカットを入れておけばいいけど、ある特定の時間にプログラムを起動させたい場合や、バックグラウンドで起動させたい場合などはタスクスケジューラを使えば良い。linuxでいうところのcronとかatみたいなもんだけど、起動時にプログラムの起動とか、ログイン時に起動とか、ちょっと細かくスケジュールが指定できるのが違うかな。

使い方は、スタートメニューから[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[タスク]を起動。「スケジュールされたタスクの追加」で起動させたいプログラムを追加するだけ。